ユーザ用ツール

サイト用ツール


ガルシア_マルケス

1928年3月生まれ。

48年から61年まで、新聞記者として暮らしを立てる。 19歳の時に執筆した『落葉』を、マルケスに無断で、友人らに刊行されたのは、1955年の事である。 1961年、スペインに渡り、『大佐に手紙は来ない』、62年、『悪い時』と『ママ・グランデの葬儀』、そして、67年、『百年の孤独』が発表され、たちまち全世界の注目を浴びた。

”マルケスは、「『百年の孤独』?あれは祖母のものだよ」と言つたといふ。”

”マルケスの世界は、ジョイスのダブリンや、フォークナーのヨクナパトーファや、バルザックの「人間喜劇」と同じ人物再出法によつて出来あがつている濃密な世界なのだ。” (p185)

丸谷才一 『快楽としての読書 海外篇』より。

【出典】 丸谷才一 「快楽としての読書 海外篇」 (ちくま文庫)

ガルシア_マルケス.txt · 最終更新: 2018/05/28 14:21 by togusa03